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ダイフレックス防水工事業協同組合　研修会

2024/04/03 ｜カテゴリー： ニュース

先日、シーカジャパン(株)のダイフレックス防水工事業協同組合の新製品研修会に参加してきました。

研修会では２つの工法について学んできました。

１つ目は特殊な補強ガラスマットを使用して従来のウレタン塗膜防水よりも強い防水層が形成できるタフレックスシリーズです。断熱工法や、状態が良ければ既存防水層の撤去なしで塩ビシート・砂付き露出アスファルト防水に施工出来てコストカットすることが可能です。

下記カタログにある特徴があり特殊補強ガラスマットにより従来のウレタン＋補強布では得られなかった剛性がありました。

２つ目はウレタン塗膜防水層の下層にゴムチップ層を使用することで、保育園、福祉施設などの屋上・ルーフバルコニーにおいて、利用者の転倒時の怪我のリスクさせることが可能なDSG工法です。今まではゴムチップ層を現場成型していましたが、新商品の成型ゴムチップマットを使用することで従来の乾燥養生期間の短縮と均一な厚みの確保が可能となりました。

どちらも、組合員専用の工法となります。現地調査、見積もりは無料となりますのでお気軽にお問い合わせください。

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