外壁改修工事

オススメのタイル外壁改修方法

|カテゴリー: 外壁改修工事

オススメの改修方法

外装タイル張りは、耐久性と高級感を両立した外壁仕上げとして、商業ビルやマンションなどで広く採用されています。外装タイル張りの物件の増加に伴い、タイルの剥落事故も少なからず報告されており、建物の安全管理上大きな問題となっています。
明光では、タイル張りの美しい意匠性を損なうことなく、東日本大震災レベルの揺れでもタイル剥落を防ぐ、タイル剥落防止工事を行なっております。

※地震の揺れにより外壁タイル崩落等の2次災害を起きにくくする効果を期待できるものであり、
地震の際の剥落防止を保証するものではありません。

エバーガード
エバーガード工法は、特殊専用アンカーにてタイル・モルタル層を躯体に固定し、特殊繊維によって塗膜強度を高めた透明度の高いアクリル樹脂にてタイル面を被覆することで、既存タイルの意匠性を維持しながら、剥落を防止する工法です。

構成と剥落防止メカニズム 図

エバーガードの特徴

変色しにくい特殊繊維入りアクリル樹脂を採用
耐候性がよく変色しにくいアクリル樹脂に、特殊繊維を混入することで樹脂強度を高めた繊維強化透明アクリル樹脂「エバーガードF」を主材として採用。タイル面を被覆しながらも長期間タイルの美観を維持します。
※ただし、有機系材料であるため少ないながらも 変色は生じます。
変色しにくい特殊繊維入りアクリル樹脂を採用
被覆効果の高い有機系材料を使用するために問題となるのが表面の光沢感。エバーガード工法では、艶度合いの異なる2種類のトップコートを用意することで現状タイルに近い質感を生み出すことが可能です。

汚染しにくい親水性トップコートを採用
長期にわたって美観を維持するためには、施工後の汚染にも配慮が必要です。エバーガード工法のトップコート「EGトップ」は、自己洗浄効果のある親水型トップコート。表面に付着した塵や埃を降雨時の雨によって洗い流すため、美観を損ねる雨ダレ跡が残りにくく美観を維持します。また、主成分がアクリルシリコン樹脂であるため、耐候性にも優れています。

最長10年!メーカーとのダブル保証で安心です。

エバーガード外壁改修手順

明光で行っている、エバーガードによる施工の様子をご紹介いたします。

  • EGプライマー塗布
  • エバーガードSG塗布 1回目
  • EGプライマー塗布
  • エバーガードSG塗布 1回目
  • エバーガードSG塗布 2回目
  • エバーガードSG塗布 3回目
  • エバーガードSG塗布 2回目
  • エバーガードSG塗布 3回目
  • EGトップ塗布 1回目
  • EGトップ塗布 2回目
  • EGトップ塗布 1回目
  • EGトップ塗布 2回目
  • 施工前
  • 施工完了
  • 施工前
  • 施工完了
明光では名古屋を中心に愛知県全域でエバーガードの施工を行っております。また、タイル張り以外の外壁の改修も行っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

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